レクサスISF
レクサスISFは2007年2月に国内投入された、「F」を関するレクサスブランド初のスポーツモデルです。レクサスISFはレクサスISをベースに開発されましたが、300km/hオーバーの走行にも耐えられるよう、多くのパーツがレクサスISF専用に開発されました。
レクサスISFのエンジンはレクサスLS600hに搭載されている5.0Lエンジンをベースにヤマハ発動機と共同開発したスポーツ車専用の8気筒エンジンです。最高出力は311kW(423馬力)/6,600rpm、最大トルクは505Nm(51.5kgm)/5,200rpmとなっています。最高速度は300km/h以上です。
レクサスISFは、大排気量、FRの本格スポーツカーです。ぱっと見はレクサスISですが、よく見ると細部で異なることが良くわかります。ある意味、羊の皮を被った狼ということが出来るでしょう。2008年4月当時のカタログの一部を御覧下さい。
レクサスISFは、ワクワクする様な、スポーツカーに仕上がっていると思います。このページが皆さんの御参考になれば幸いです。(ここに掲載しているカタログは2008年4月当時のものです。)